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雨にちなんだ名曲
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    雨の日、今日みたいな日には、
    ふと カーペンターズ が聴きたくなる。
    雨の日が月曜だったりすると特に(笑)。
    こんな夜はひさびさに聴いてみようかな、
    雨の日と月曜日は」でも…。
    (ポール・ウィリアムズ作詞、ロジャー・ニコルス作曲)

    ところで、
    「雨の日と月曜日は」というとカーペンターズの曲というイメージが強いですが、作曲者ら ロジャー・ニコルズ&ア・サークル・オヴ・フレンズ のバージョンもカーペンターズに負けず劣らずいいですよ! 歌はヘタウマな感じですが、もしかしたらカーペンターズよりいいぐらい。ひそかにオススメです。


    そんなわけで、
    今日は雨にちなんだ名曲や、雨の日にオススメのBGMを集めてみたいと思います。


    以前、私がレストランやバーで演奏していた時には、
    雨の日には「「雨に歌えば」や「雨にぬれても」なんかをよく演奏していました。たまにタイトルだけではどっちがどっちだかわからなくなってしまうんですよね(笑)。

    雨に歌えば / Singin' In The Rain」は
    有名なミュージカル映画「雨に唄えば」の主題歌で
    「ソ〜ソ〜〜〜〜ミレ〜ドラ〜〜、ソド〜〜ドレ〜ミソ〜♪」
    というメロディー。
    雨にぬれても / Raindrops keep fallin' on my head 」は映画「明日に向かって撃て!」の主題歌で、
    「ミッミ〜ミファ〜ミレ〜ドミ〜、ソッソ〜ソラ〜ソファ〜ミ♪」というメロディーです。
    ふたつとも、曲を聴けば、きっと知らない人はいないだろう名曲。


    「〜歌えば」は・・・作詞・作曲は誰だったっけ?
    余談ですが、S.キューブリック監督「時計じかけのオレンジ」でも
    暴力シーンで主人公が口ずさんでいたのが印象的でした。
    ご存知の方、いるかしら?


    「〜ぬれても」は作詞はH.デイヴィッド…たしか…間違ってたら失礼!
    作曲はバート・バカラックで、バカラックはこの映画で、
    BGMと主題歌との2部門でアカデミー賞とったはずです。
    これまた余談ですが、B.バカラックがおバカ映画「オースティンパワーズ」に
    出演していると知った時は、ほんと驚いた。。。


    その他、
    トリノオリンピック、フィギュアのエキシビションでもサーシャ・コーエン選手が「パレードに雨を降らせないで」という曲を使っていました。ミュージカル映画の曲。(詳しくは「エキシビションを音楽で振り返る その2」)

    クラシックでは・・・有名どころでは、ショパンの「雨だれ」。
    終始、Ab(G#)の音が絶え間なく鳴っていて、「雨だれ」の様子を表しています。(楽譜を見ればわかるはずです)
    小林麻美「雨音はショパンの調べ」はガゼボの「アイ・ライク・ショパン」のカヴァーでしたが、ここから来てるのでしょう。

    私的には、クラシックではドビュッシーの版画の第3曲「雨の庭」なんかもお気に入り。少しだけマニアックですが。
    オリエンタルな雰囲気の楽曲です。
    最初の方のアルペジオ(?)がレガートではなく、バラバラとまるで雨粒のようです。


    そして、ビートルズにも「Rain」、坂本龍一にも「Rain」、
    雨と名のつく曲はまだまだたくさんありそうです。
    こんなオムニバスもあるんですね。→ 雨と仲良くなる19の方法

    ちなみに坂本龍一さん「Rain」収録の「/04のピアノスコア(オフィシャルスコアブック)」も発売されています。


    なにか、他にも名曲ご存じの方、よかったらオススメを教えてくださいね。

    他に何があるでしょうかね?
    うーむ。やっぱり雨の名曲っていえば、「雨の慕情」八代亜紀か!?
    …って、演歌かいっっ!?
    あーめあめ、ふ〜れふれ、もぉ〜っとふ〜れぇ〜♪

    あ〜〜、みずいろ〜のあめ〜〜♪ なんてのもありましたねぇ。
    みずいろの雨」八神純子(「水色の雨」ではなく「みずいろの雨」だったんですね・・・)



    梅雨、雨の多いこの時期、
    ただただ鬱々と毎日を過ごすだなんてもったいない。
    雨にちなんだ名曲とともに雨を満喫してしまうというのも悪くないなぁ…なんて思う Mina でした。。。


    ////
    追記:
    オリコンの「雨の日に聴きたい曲ランキング」では森高千里「雨」が1位だったようです。
    「雨の日と月曜日は」や「雨音はショパンの調べ」もランクイン。
    他には、福山雅治「squall」、ドリカム「晴れたらいいね」、サザン「TSUNAMI」、ASKA「はじまりはいつも雨」など。
    ランキング表

    ////
    番外編:
    Johnさんからのネタ
    「It's Raining Men」The Weather Girls ←男が降ってくる(?)なんて曲もあるそうです。
    It's Raining Men 視聴

    The Weather Girls ってことは、他にも変な曲がありそうですねぇ。


    | mina | 音楽話★ | comments(11) | trackbacks(0) | - |
    Comment
    2006/06/15 11:23 PM posted by: John
    ドビュッシーの組曲『版画』、私も大好きです。
    CDがどこかへ行ってしまったのが、残念。
    ケースはあるのに、中身が・・・カラ!
    どこにあるか、知りません?

    雨といえば、
    「あめ、あめ、ふれ、ふれ、母さんが〜」と
    「ユーモレスク」は似てますよね。これって偶然なんですか?
    2006/06/16 11:59 AM posted by: Mina
    ■ John さま
    「ユーモレスク」と「雨ふり」・・・たしかによく似てますよね〜。ペンタトニック(ドレミソラの5音音階)だからかな。それにしてもよく似ているけれど。

    でも、作曲者の中山晋平さんが「ユーモレスク」を耳にしたことがあって、どこか無意識にでも影響された・・・なーんて話は聴いたことないです。

    よく似てる曲といえば、前にも書いたけれど、こんなのもありますよ。
    雪の降る町を
    http://blog.arenjiya.com/?eid=220456


    p.s. 版画・・・探してみます。
    まさか捨てたわけはないだろうから。

    2006/06/16 4:02 PM posted by: Ёжйк
    こんにちは。

    モスクワも朝から雨降り…。最近、ポプラがフワフワ飛び回っているので、少し雨が降ったほうがありがたいのですけど、私の部屋は湿気がなかなか抜けないので…。

    カーペンターズ、確かに雨の日に合いますね。久しぶりに聴いてみよう。かれこれ11年位前、新宿の裏通りにある怪しげな店で、格安で購入したカーペンターズのCDがまだ手元に残っていました。

    万人にとっての名曲ではありませんが、「チェブラーシカ」というロシアの人形アニメの中の「ワニのゲーナ」の歌がいいですね。日本でもDVDが出ていますが、第2話「ピオネールに入りたい(とかいうタイトルだったかな)」の冒頭で、ゲーナが雨の中でアコーディオンを片手に歌っております。歌詞は詳しく覚えていないのですが、

    「♪今日は雨が降っているけど、人々はなぜわしの心がウキウキしているかを知らない。なぜなら今日はわしの誕生日。配達人が持ってきてくれるのは、わし宛ての誕生日プレゼント、アイスクリーム500個。でも残念なことに誕生日は1年に一回しかこない…」

    …みたいな歌詞です。そこはかとなく寂しく、そこはかとなく温か。機会がありましたら聴いてみてください。知る人の中では結構メジャーな歌のようです。言うまでもなく、「ワニのゲーナ」はワニです。普段のゲーナは動物園でワニとして働いています。
    2006/06/16 7:59 PM posted by: Ёжйк
    追伸です。

    雨の午後、カフェテリアの窓際でコーヒーを飲みつつ、窓の外を行き交う人々の人間模様を見つめる、などといったシーンで合いそうなロシア製(笑)の曲を紹介します。

    Игорь Крyтой(イゴーリ・クルトイ)のアルバム、Без слов2から、Печальный ангел(ペチャリヌィ・アーンギル)、日本語で「悲しみの天使」もしくは「嘆きの天使」とでも訳せばよろしいか…。

    アルバムのタイトルどおり、歌詞はなく(Без слов→without word)、ピアノメインのインストゥルメンタルです。曲も良いのですが、ビデオクリップがまたいいかんじです(というか私は好きです)。お見せできないのがちょっと残念です。
    2006/06/16 8:11 PM posted by: Mina
    ■Ёжйк さま
    モスクワにいらっしゃるのですか。
    モスクワといえばモスコミュール!? モスコミュールはモスクワのミュール(靴の種類)っていうのが由来なのか?・・・でも、モスクワでは寒いからミュールなんか履かないだろ!・・・などと1人ボケ・ツッコミ、くだらないことに思いをはせてしまってます。。。

    ロシアの曲、あまり耳にする機会ないですねー。日本にいると。ロシア民謡(サーシャ・コーエンの使っていた「黒い瞳」)やクラシックぐらいです。

    あ、でも、数年前に話題になった、ドタキャンで有名な二人がいましたね。
    2006/06/16 10:06 PM posted by: Ёжйк
    はい。もすこぉーにいます。モスクワとモスコミュールって、そんな関係だったのですね。初めて知りました。

    モスクワのポップスやロックは、アメリカやヨーロッパの影響が強いのか、あまりロシアンアイデンティティを感じさせるものはないように思えます(そこまで言い切れる程のアーティストを見てはいないのですけど…)。

    しかし、ボリショイ劇場で、バレエ「白鳥の湖」や「ジゼル」などを鑑賞しましたが、これは結構、感動で鳥肌が立ちました。ああ、これが本物なんだな〜。まあ、本物も何も、バレエを生で鑑賞するのが初めてだったから、あまり偉そうなことは言えませんが…。

    ドタキャン2人組(いわゆるt.A.T.uですね)、最近、また息を吹き返してきていますよ。こっちのミュージックTVや、雑誌にもよく出ています。

    お土産のリクエストなどはありますか?(笑)
    2006/06/17 6:02 PM posted by: Mina
    なんでも本物は違いますよね。
    音楽じゃなくても、本物の感動をいろいろと味わいたいと思ってはいるのですが。

    > モスクワとモスコミュールって、そんな関係だったのですね。初めて知りました。

    ハッタリです。デタラメです。信じないでください。正解は「モスクワのラバ(ロバだったか?)」。ともかく、モスクワのラバ(ロバ?)に蹴っ飛ばされたぐらいに強いカクテルという意味だそうですよ。

    間違っても「モスクワのサンダル」だなんてロシア人には言わないでください。蹴飛ばされます!!

    2006/06/23 8:13 PM posted by: Ёжйк
    Minaさま

    こんにちは。
    お返事が遅れましたが、夏はモスクワも暑いんですよ。ちなみに昨日の最高気温は30℃ありました。
    昨冬の最低気温はマイナス32℃でしたが…。

    ということで、サンダルは必要です<笑)。今日もモスクワのお嬢様方は、「それ、服を着ているって言えるんですか?」「着るものないんですか?」というくらい、露出度の高い服装で闊歩しています。

    独身男性にとってはこの上なく、危険な状況になっております。…既婚者にとっても危険ですね。不謹慎なお話しで申し訳ありません。
    2006/06/25 5:43 PM posted by: Mina
    モスクワも暑いのですね。
    というか、気温差が大きくて大変そうですね。

    それに比べたら日本は過ごしやすい方なのでしょうか。梅雨が嫌だ、とか言ってられませんねぇ。。。

    2006/07/06 1:00 AM posted by: Mina
    ■ John さま
    「どびゅっしー」みつかりました!
    やっぱり仕事のCD群にまぎれてました。ごめんちゃい。
    2006/07/09 2:03 AM posted by: John
    ありがとうございます。
    捨てたかと思って半ば諦めていました。
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