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ミシェル・ペトルチアーニの楽譜作成中
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    彼のことを考えるだけで涙がでてしまう。私が好きで好きでたまらないジャズピアニスト……それが彼、ミシェル・ペトルチアーニ(Michel Petrucciani)です。
    (先日、TVで美輪明宏さんがフジ子・へミングさんを「想念で弾くピアニスト」と称していましたが、彼がまさにそれだと思います。)

    この前書いた「ライフワークとしてやりたいこと」の1つは、実は彼のスコアをつくること。スコアを書くだけじゃなく、演奏のニュアンスも完全コピーする。(ようするに「弾く」ってことです。) できれば私が彼の亡くなった年齢になるまでに。
    ピアノ採譜&アレンジは私にとって仕事でもあるけれど、それとはまた違って、受身でない、能動的な欲求デス。自分の課題。完全なる自己満足。


    具体的には
    彼のソロピアノの名演を採譜する。アルバム「michel petrucciani solo LIVE」は全曲の予定。
    仕事と家事の合間を縫って&怠惰な性格&気分次第なのであまりすすまないけれど、(実はまだ1曲目の「Looking Up」にとりかかったばかり…)まぁ、あまりあせらずいきましょう。 なにせ「ライフワーク」なんだから。 さささっと済ませてしまってはツマラナイ。

    …採譜した音を自分で弾いてみる。
    まだ「Looling Up」の前半だけだけれど、涙がでるほど感激!!
    自分で再現することで、ペトちゃん(我が家では勝手にこう呼んでいる)と同じ境地を味わうことができる!…みたいな感覚。譜面を起こすとわかる、「実はそれはそんなに難しいことではなかった」という感覚。(こう書くとなんだか誤解されてしまいそうだけど。でも。)
    「ジャズ」の「ジャ」の字も知らないくせにと言われようが、勘違いと言われようがなんだろうが、かまわないもんね。(ただのバカです。。。)
    これが全部完成したら、フランスに行きたいなぁ、なんて思ったり。 何しに?と聞かれても困るけど。(彼の墓前にでもスコアを供えてくるか?なんちゃって〜)
    そうじゃなくてもフランスの音楽は私にはかかせないエッセンス。ドビュッシーやラヴェルのフランス。好きじゃないけど?あこがれの地です。いずれ絶対行かなきゃ。

    まだ私が持っているのは10枚程度。他にも何かお勧め(ピアノソロ名演)をお知りの方がいたら、是非お教えくださいませませ。。。

    いつか、曲集として出版できたらいいけど。それはムズカシイでしょうね。

    Mina



    DVD
    内容は「ライブ・イン・コンサート」+フランスのドキュメンタリー番組?
    これ最高。ほんとうに買ってよかった。
    ドキュメンタリー、ラストのLooking Up ・・・くぅ。
    (ライブ・イン・コンサートはテレビでやっていたのを録画したのしか持っていなかったので、ちょうどよかった!)



    Solo Live


    というか、Complete Concert というから Solo Live よりこちらの方がいいのかも。
    これまだ聴いていない。
    Piano Solo: The Complete Concert in Germany


    ライヴ・アット・ブルーノート東京
    Trio in Tokyo



    | mina | 日記 | comments(22) | trackbacks(0) | - |
    Comment
    2009/02/13 1:43 PM posted by: T
    古い記事へのコメント失礼します。
    検索から参りましたペトルチアーニ好きです。
    多忙とのことですが、いつの日か完成することを願ってます。がんばってください!
    2009/02/19 4:01 PM posted by: Mina
    Tさま。

    コメントありがとうございます!
    ペトルチアーニお好きな方と出会えてうれしいです。

    ここ数年、あまりにバタバタしていて忙しさにかまけて、頼まれ仕事でないことにはなかなか取りかかれず、あれこれやりたいことが山積み状態です。

    ですが、たとえお金にならなくても、ぼちぼち、自分のやりたいことに時間さいたり、やりたい仕事に関わりたいものですねぇ。ペトルチアーニもそうだし、好きなミュージシャンの方の作品に携われるだけでうれしいんですけど。ただの自己満足にしかすぎないし、なかなか難しいですが。がんばります!

    ペトルチアーニで何かできたらこっそりTさんにもお見せしますね?!
    2009/06/23 4:04 PM posted by: moon
    Minaさま。

    ミッシェル・ペトルチアーニの採譜をされてるんですね?
    その後の進み具合はいかがでしょうか?
    今度、バンドで[Seputember Second」をやろうと思っておりました。
    是非参考にさせて頂きたいなあ・・と図々しいコメントで申し訳ありません。

    頑張って下さい。
    2009/06/23 4:53 PM posted by: mina
    moon 様。

    コメントありがとうございます。ペト好きな方と出会えてうれしいです!

    来月か来年か、はたまた3年後か5年後か10年後になるかはわからないですが、できたらご連絡しますね!?

    2009/09/10 4:40 PM posted by: 響
    ペトルチアーニの採譜ですって?
    実は全くのペトルチアーニ初心者なんですが、この間"Home"を聞いて、トリオでの演奏だったのですが、あまりのすばらしさに圧倒されました。
    あの切なくも美しいメロディーを聴いてるとホントに涙が出てきます。
    "Home"のソロでの演奏もあるんでしょうか?
    他に初心者にお勧めの曲はどんなのが?
    採譜って大変だと思いますが、陰ながら応援してます!
    2009/09/12 12:03 AM posted by: Mina
    響様。

    こんばんは。コメントありがとうございます!
    採譜・・・進んでなくてスミマセン。です。

    “ソロ・ライブ”というアルバムに“Home”のソロはいってますよ!上の記事にamazonリンク貼っておきます。

    ペトルチアーニのおすすめは・・・どれもこれも甲乙つけがたくてハズレがないので選ぶのはムズカシイ!ですが、あえて1つあげるなら、ブルーノート東京でのライブ盤「Trio in Tokyo」(ドラムがスティーヴ・ガッド、ベースがアンソニー・ジャクソン)でしょうか。ジャケットに「参」て書かれているヤツです。(上の記事にamazonリンクつけたしておきました)
    前期後期でだいぶちがうので好みにもよるかなとは思いますが(どっちも好きです)、わたしは(メンバーからしてもわかるように)ジャズジャズしてないこのトリオが好きです。

    とかいいつつ、わたしもぜんぶ持っているわけではないです。とりあえず、今はエディ・ルイス(オルガン)とのデュオとか、ステファン・グラッペリ(バイオリン)とのデュオが聴いてみたいな、と思ってます。

    ・・・なんだか全然言い足りないですね・・・ペト話となるとまだまだ話はつきないので、お知らせいただいたアドレスにメールさせていただくかも、です。それでは!

    2009/09/15 3:01 PM posted by: 響
    ありがとうございます。さっそくTrio in Tokyo、手に入れて聞いてみました。最高です!なんか月並みな表現ですけど、全身で音楽してるっていうか、生きる喜びが伝わって来るというか、聞いてると前向きになれるって言うか、聞いててこういう気持ちになれるピアニストってあまりいない・・・

    おっしゃるとおり、JazzJazzしてないですね。伝統的なピアノトリオとはなんとなく異質な感じ。ベースがエレクトリック(ですよね?)だからなのか?でもそれだけではないような・・・スティーヴ・ガッドとアンソニー・ジャクソンの個性から来るもの?(この二人についても全く知識はないのですが)

    以前聞いたHomeも、まさにこのCDの中の演奏でした。わからないのは、アドリブに入ってからの左手のリズム。右手に関係なく等間隔で打っているように聞こえますが、楽譜にするとどんなふうになるのやら?!

    ソロの方も聞いてみようと思いますが、文面からするとSolo Liveは抜粋で、The Complete Concert in Germanyは、Solo Liveと同じ日の演奏が全曲入った完全版、ということなんでしょうか?
    2009/09/16 12:48 AM posted by: Mina
    響さま。

    Trio in Tokyo 聴かれたんですね!

    > なんか月並みな表現ですけど、全身で音楽してるっていうか、生きる喜びが伝わって来るというか、聞いてると前向きになれるって言うか、聞いててこういう気持ちになれるピアニストってあまりいない・・・

    こんなこと言うのもなんですけど、障害とか身体のことにやはり目が行ってしまいがちかもなんですが、そうじゃなくって、ユーモアがあって最高にハッピーな人となりとか、短い人生だったけど何度か(?)結婚もして2人子どもも残しているし、最高に人生を謳歌してたんじゃないかなぁと勝手に思ってしまいます。そして、それが反映したピアノの音にすごく惹かれます。
    ペトってイタリア系ですよね。ラテンの血もあるのか?
    (・・・でも、深いところでは障害というか病気があったからこその彼の人となりなんでしょうけど)

    > ソロの方も聞いてみようと思いますが、文面からするとSolo Liveは抜粋で、The Complete Concert in Germanyは、Solo Liveと同じ日の演奏が全曲入った完全版、ということなんでしょうか?

    そういうことです。←と、ワタシは思っているんですが。


    *どなたかThe Complete Concert in Germany聴いた方いたら、内容教えてください!?

    2009/10/22 12:03 PM posted by: Mina
    誰に向かって言っているかわからない、単なるつぶやきです・・・

    She did it again / Take the a train / She did it again のペトルチアーニの左手ブギパターン(ドソドソラシbレ#ミ〜)ってあんなスピードで皆さん弾けますか?(Solo Liveくらいのスピードで)
    どうやっても無理なんですけど〜。

    くやしいので(?) etude for left hand 〜ペトブギ〜 とか言って、あのパターンをもじって(ちょっと変えて)勝手にかんたんな右手くっつけて、左手のための練習用にしてみたりしている今日この頃です・・・

    2009/10/28 8:35 PM posted by: 響
    The Complete Concert in Germany、買ってしまいました!これやっぱり、Solo Liveの完全版みたいですね。Looking Upの屈託ない明るさ、出だしの飛翔するかのような上昇音型、すごくいいです。
    でも、Homeは短いし、ちょっと不満。Trio in Tokyoでやってるやつの方がより叙情的でよかったです。
    確かに、左手のブギパターン、あのスピードと、しかも右手が入っても全く乱れず両手がバシッとそろったあの統率力(?)、人間わざではありません。打ち込みじゃないかと疑ってしまうような・・・。
    まいりました・・・・
    2009/11/02 4:59 PM posted by: Mina
    響さん

    こんにちは。The Complete〜情報ありがとうございます!Looking Upいいですよね。

    DVDに入っていたフランスのドキュメンタリー番組はLooking UpではじまってLooking Upで終わるんですけど、これが泣かせます・・・ペトのおちゃめでユーモアあふれるヒトトナリが垣間見れるのもウレシイし、映像のタッチもそんな彼のヒトトナリを反映してか茶目っ気ある、ユーモアのある感じで最高でしたよ!(ただし、日本語字幕が相当笑えます・・・)

    しかし、左手のドソドソラシbレ#ミはやっぱりムズカシイ・・・運指52132143で弾いてますが、動かない動かない!鍵盤のこっちがわも使えば黒鍵の方に近づかないとならないし、この左手だけでもピアノの世界は奥深いです・・・

    2009/12/07 9:56 PM posted by: たか
    はじめまして。ペトルチアーニへの管理人さんの愛情が感じられ、おじゃましてしまいました。僕もペトは大好きです。持っているのはブルーノート東京のライブ盤とそのメンバーで行われたドイツでのライブDVD、あとエスターテです。

    僕が一番好きなのはセプテンバー・セカンド。東京とドイツの両方に入ってますが、東京盤のほうがより好きです。後半、ガッドのドラムで盛り上げられて頂点に達した部分でペトが奏でるしびれるフレーズがあるんですけど、そこに酔いしれてます。

    僕もいつかこの曲を弾きたいと思ってたんですが、譜面が見つからなくて・・。もちろん自分でコピーする能力などなく。管理人さん、完成したらぜひ僕にも披露していただけませんか?
    2009/12/08 3:04 AM posted by: Mina
    ◆たか 様。
    こんばんは。はじめまして。

    あぁ、採譜進んでなくて、というか、ほとんどとりかかれていなくて申し訳ないです。スミマセン。正直、こんなに反応いただけると思っていなかったので驚きと共に、再び、なんとか時間作ってやらなければ、という気持ちになりました。どうしてもお金をいただいてすること以外は後回しになってしまうので、なかなか難しいのです・・・。


    September 2nd 、ラーミ(シド)ーミー ソーレ(ラシ)ーレーソ ファード(ソラ)ードー ソーレー(ラシ)ーレーソ・・・ですね! 同じく、Trio in Tokyo のver.大好きです。あれを観られた方が本当にうらやましいです。

    なんだかこの場所がペトルチアーニ好きな方の集会所みたいになってきてますね(笑)。(フランスの方で ものすごいペト好き(&サンボーン好き)という方とはかつて出会ったことあるのですが)今まで日本語で(?)ペト話できる方がいなかったので、うれしいです。


    ところで、私は管理人ではないのですが。ま、そんなことはどうでもいいことですね」。

    それでは、また。

    2011/05/11 11:00 PM posted by: カッくん
    はじめまして。
    ミシェルのピアノをコピーされていらっしゃるとのこと、私とまったく同じ考えの人が・・・とビックリするやら何と言っても勇気をいただきました。

    ミシェルがまだ生きていたのなら私はミシェルより3つ年上の中年男、音楽に関しては素人ですがMinaさんと同様、中学・高校にブラバンでフルートを、その後アレコレと楽器に手をだしたのですが、どれもものにならず現在に至る。
    コーラスの和声にも興味を持ち、シンガーズ・アン・リミテッドが大好きです。

    話が横道にそれてしまいました。失礼!

    さて、5年前頃でしょうか、ビル・エヴァンスのワルツフォーデビーのさわりをピアノで耳コピーしているうちに、好きな曲を1曲だけでも耳コピーできればと決意!ただならぬ決意!

    仕事で疲れ切った休日に牛歩のごとく6か月かけてLIVE SOLOのLOOKING UPをコピー。2曲目はハービーハンコックのニュースタンダードの中からピアノソロのマンハッタンをコピー。そして現在3曲目にLIVE SOLOのRACHIOの半分くらいまでコピーの途中。1つの和音をみつけるのに20分くらいかかったことも。

    採譜なしの暗譜のため、週に1回は弾いて忘れないよう楽しんでいます。LOOKING UPは特に腕がパンパンにはってしまい大変なのですが、ライフワークとしておそらく死ぬまで!?これらの曲をひくのでしょうね。

    ミシェルのせつなく美しいフランスの香りただよう、そして明晰なタッチといわれているピアノ、今は亡き小さな巨人について多くの人に知ってもらいたいのです。

    おじさんの長話におつきあいいただきましてありがとうございました。

    おやすみなさい。



    2011/06/04 5:13 AM posted by: Mina
    カッくんさま。
    返信が遅くなってしまいました。スミマセン!!!
    コメントいただきありがとうございます!

    ブログも週1で更新するように命令が下っておるのですが(笑)ついには1ヶ月放置してしまいました^^;
    それにしても書いておいてみるものですね。時間が経っても、こうしてペト好きな皆さんと交流が持ててとてもうれしくおもいます。フルートに、コーラスに・・と他にも共通項があることにもうれしくおもいます。

    わたしは、ともかくミシェルのタッチというか、明るい、はっぴーな音が好きで、ああいうニュアンスの幸福な音って、ほんと彼しか出せない音だな、とツボにはまってしまいました。

    採譜(完コピ)は、、、まさにやるやるいって何もできてなくて恐縮なんですが、いずれじぶんの中ででいいから形にしたいのと、Looking Up はじぶんでも何か機会があれば弾きたいな〜なんて。これは完コピじゃなくていいから。(すぐできそうなんですけどね、とりかかるのってとっても時間がかかりますよね。ほかにもいろいろ友人知人との口約束してる曲があったり。。たまっていく一方です!!!マズイ。。)

    ではでは。
    どうぞまたお立ち寄りください(笑)


    2012/10/17 2:54 AM posted by: Mina
    お久しぶりです。誰ももうここを覗いてもいないだろうと思いつつ。。

    ペトルチアーニのドキュメンタリ映画、10月13日に公開になりましたね!ペトルチアーニの映画だなんてうれしくてたまらないです♡


    映画『情熱のピアニズム』(原題:Michel Petrucciani Body&Soul)
    http://www.pianism-movie.com/

    予告編:
    http://www.youtube.com/watch?v=zbpkmGtol0Q

    監督は『イル・ポスティーノ』『ヴェニスの商人』のマイケル・ラドフォード監督。わたしも是非渋谷の初日に観にいきたかったのですが、実家に帰省していていけませんでした。これから観にいってきます!たのしみで仕方ありません。。ああー、このワクワクを、ペトちゃんの音の輝きについての話を、どなたかと共有したい〜(ムズムズ)というわけで、久しく覗いていなかったコチラに書き込み、です。



    以下、YouTubeの予告編のところのコメント転載させていただきます。。

    *〜*〜*〜*
    キノ フィルムズ さんが 2012/07/11 に公開
    映画「情熱のピアニズム」(原題:Michel Petrucciani Body&Soul)
    2012年10月、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開

    人生は、すばらしい。

    凄まじい障害を抱えながらも、音楽と女たちから愛されたミシェル・ペトルチアーニ。天才ジャズピアニストの短くも劇的な生に迫る、奇蹟のドキュメンタリー。

    第64回カンヌ国際映画祭特別招待作品
    第37回セザール賞ドキュメンタリー部門ノミネート

    監督 マイケル・ラドフォード  『イル・ポスティーノ』『ヴェニスの商人』
    出演:ミシェル・ペトルチアーニ、チャールス・ロイド、アルド・ロマーノ、リー・コニッツ 他
    編集:イヴ・デシャン
    撮影:ソフィー・マンティニュー
    録音:オリヴィエ・ル・ヴァコン
    2011/仏・独・伊/カラー/デジタル/ビスタ/5.1ch/103分
    原題:Michel Petrucciani Body&Soul
    日本語字幕:寺尾次郎
    提供:コムストック・グループ
    配給:キノフィルムズ

    *〜*〜*
    2014/05/13 10:01 PM posted by: my6350
    はじめまして。ペトルチアーニのヴォイシングが判る楽譜集の完成、心よりご期待申し上げます。完成の暁には、ぜひ一冊分けていただきたいと存じます(もちろん有料可)。
    2014/06/11 2:37 AM posted by: arenjiya
    my6350 さま
    コメントありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ございませんでした。

    @ELISE(アットエリーゼ)という楽譜ダウンロード販売サイトをご存知でしょうか。こちらでアレンジ屋の楽譜出版部門 SMiLE-B Musicとして、楽譜のダウンロード販売を開始いたしました。

    許諾の問題のない曲に関しましては、楽譜化、楽譜のダウンロード販売を検討しております。

    はっきりとはお答えできず恐縮ですが、ペトルチアーニの曲に関しましても、ご要望が沢山あり、許諾の問題がなければ譜面化したいと考えております。

    もしペトルチアーニ作品の譜面化も実現のメドがたちましたら、ここでもお知らせさせて頂きます。
    また、声が多ければ多い程実現可能性は高まりますので、ご希望の方がおられましたら、お気軽にコメントやメールなどで声をお寄せください。参考にさせていただきます。

    my6350さま、コメントありがとうございました。
    また時折覗きに来て頂けましたら幸いです。
    2014/09/01 6:15 PM posted by: T
    この記事のはじめのコメントを書いた者です。5年半ぶりですね。ええ、もちろん覚えておりました。気になっておりました。実現間近でしょうか? 許諾とれますように!
    2016/03/07 4:46 PM posted by: きくちです@アレンジ屋
    皆様、おひさしぶりです。この記事を書いたキクチです。
    だいーーーぶ時間が経ってしまいましたね。。

    これは無理だろうと思っておりましたが、いいご連絡ができたらいいなあと思っているところです。あれから大分の月日が経ってしまい、ここのコメントを皆さん読んでいてくださっているかどうか!

    また、メールをくださった方のご連絡先がわからなくなってしまった方もおりまして、もしよろしければ、再度コメントかメールのご連絡先など教えていただけましたら幸いです。

    (ここのコメント欄のメールアドレスは、管理者とわたしにしか見ることができません。コメント内容とともに表に表示されることはありません。)


    また、もし、フェイスブックにアカウントをお持ちの方は、見込みが立ち次第、発売が決定し次第、フェイスブックページにて一番にお知らせする予定ですので、フォローの上、チェックしていただけたらさいわいです!

    SMiLE-B Music Facebook ページ
    https://www.facebook.com/SmileBMusic



    。。。としか、いまはまだ言えませんが、ここに久々に書き込みをしたということは!?。。。ただの気まぐれではなく。。。
    ということで、もうすこしだけ、お楽しみにお待ちくださいませ♪


    菊池美奈子


    2016/04/12 9:12 PM posted by: ぴち
    はじめまして
    ペトルチアーニが大好きな者です。
    楽譜を買っちゃおうかしらと思って検索したら、こちらにヒットいたしました。
    愁いもあって元気がでて魅力あるピアノですよね。
    2016/08/30 11:02 PM posted by: カッくん
    美奈子 様

    2011.05.11 最初にコメントさせていただいてから5年あまりの歳月が過ぎました。
    大変ご無沙汰しておりました。

    あれから後、2012.04の銀座での東日本復興応援コンサートの折、Rachid のお恥ずかしいCDをお受け取りいただき、ありがとうございました。その後、しばらくして、Like That の途中まで耳コピーを進めているところですとまではお伝えしていたと記憶しております。

    私事をここで明らかにするのはブログをご覧になる方々のお気持ちを暗くしてしまうようで申し訳ないのですが、実は、東日本復興応援コンサートから半年後、妻が重篤な病である事を本人の前で医師から告知されました。そして、「必ず終わりが来る人生」を今年の1月まで二人三脚で過ごして参りました。

    その3年半あまりの間、Like That を録音し、次に Home の耳コピーにとりかかり、亡くなってから半年後に完成、弾き終わる事ができました。

    ですから、私にとっては、Home は決して忘れられない特別な曲となりました。今後もずっと弾きつづける曲となるでしょう。

    さて、話をもっと明るく前向きにしていきましょう。

    美奈子様がいよいよ本気をだされたようでと申し上げたら失礼ですが、SOLO LIVE の採譜発表?がいよいよとのご様子、お待ちしていました! 拍手パチパチ・・・・・

    和音を聴き分ける緊張感と新しい発見、そして感動、ミシェルの頭の中をほんのちょっぴり覗いたような気がする、そんな充実して幸福に満ちた時間をすごされていると察します。でも、実際には大変な作業である事には違いありません!根気がいります!
    楽譜が出来たあかつきには、これらの曲を実際に弾いてみて、どれだけの方が幸せになれるか、その功績は計り知れないものがあると思っています。

    今後、1曲でも良いですから、コンサートで弾かれる機会がありましたら是非ともお知らせください。
    娘を連れてお伺いします。

    それでは、生音の演奏を楽しみにしています。
    ご活躍をお祈りいたします。




     


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